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TOP > 新着情報 > 名青税・愛知県弁護士会若手活動者会 合同研修会が開催されました!

名青税会員の皆様

平素は名青税の活動にご協力いただき、誠にありがとうございます。

総務部長の村上です。

さて、名青税・若活合同研修会を下記の通り開催いたします。ご多忙中とは存じますが、多数のご参加をお待ちしております。

(以下イベントは終了致しました)

※ 若手活動部は、愛知県弁護士会が設置・運営し、登録10年目までの弁護士で構成される団体です。団体である「部」として交流することで、様々な背景、得意分野を有する多くの個性豊かな弁護士と接することができます。

日 時:令和6年11月19日(火) 19時00分〜21時00分 

第1部

テーマ:弁護士が知っておきたい相続税と相続税申告のキホン

弁護士が関与する相続案件は長期化することも多いところ、相続税の観点からは法定申告期限までに遺産が分割されないことで生じる不都合が多々あります。そのほか、法務と税務の考え方や注意すべきポイントには多くの相違点があるため、弁護士の皆様にも相続税・相続税申告についての基礎知識を中心にお話します。

これにより手掛ける相続案件において「税務センサー」を反応させ、多方面からクライアントの満足度向上に貢献いただければ幸いです。

講 師:税理士 加藤 舜 氏(名古屋青年税理士連盟)

(プロフィール)

ミライズ税理士法人パートナー。平成6年静岡県生まれ。令和2年税理士登録。令和5年名青税入会。税理士法人山田アンドパートナーズに7年間在籍の後、ミライズ税理士法人の創立メンバーとなる。資産税・事業承継分野を中心に取り扱い、金融機関や不動産会社主催のセミナー講師を多数経験。遺産分割・遺留分請求・遺留分対策・遺留分の生前放棄・信託などの案件で弁護士と協働経験あり。

第2部

テーマ:「労務トラブルの予防と対応」

税理士事務所を経営されている税理士の先生方や企業のクライアントにおいて、従業員とのトラブル、特に契約終了時のトラブルが、一度顕在化するとその対応に追われてしまい、さらに使用者側(企業側)に不測の損害が生じることも少なくありません。そこで、従業員とのトラブルを事前に予防するためにはどのような点に気をつければ良いのか、また、実際にトラブルになってしまった時にはどう対応すれば良いのかについてお話します。

さらに、労務トラブルに直面した際、いつ弁護士へ相談すべきかを合わせてお伝えすることで、税理士の先生方やクライアントの、より良い問題解決につながればと存じます。

講 師:弁護士 籠橋 美樹 氏(愛知県弁護士会 若手活動部)

(プロフィール)

加藤・上田総合法律事務所にて勤務。令和元年12月弁護士登録し、現在弁護士5年目。令和2年若手活動部に入部。

企業法務を中心に、一般民事、家事事件など幅広い分野を取り扱う。今回のテーマでもある労務トラブルについては、使用者側・従業員側のいずれの立場にも対応しており、各立場における当事者の目線に寄り添いつつ、広い視点からクライアントが最大利益を上げられるよう心がけている。

若手活動部では、他団体との交流にも積極的に参加し、各種業界に対する知見・経験等を広げており、これらを自身の弁護士業務にも活かしている。

会 場:ウインクあいち1101会議室 

 ※ZOOMによる配信は予定しておりません

会 費:会員 無料   非会員10,000円(ただし、支部長推薦者は無料)

<懇親会>研修会の後に懇親会を開催します。

 会 場:ぴち天

 時 間:21時00分開宴

※途中退出してもらっても構いません。是非お越しください!!

 会 費:4,500円(2023年4月1日以降入会の会員 又は 非会員で支部長推薦者は無料

※会費は当日徴収します。

研修会への参加申込みは、下記のURLかQRコードよりお申込みください。

申込期日:令和6年11月12日(火)

URL: https://forms.gle/cFfLnvnApqh3z5bT9

グーグルフォームへの回答ができない場合は支部長へ申込み依頼をお願いします